Holga Digital 買いました!

取り急ぎ、
商品の画像をUPします。











カテゴリー: 未分類 | コメントする

伊豆の長八 @ 武蔵野市立吉祥寺美術館

IMG_5665 IMG_5666

ずっと観たかった展覧会。

以前、東京藝術大学大学美術館で観たんだったか、

左官の人の作品で、レリーフのような3Dの美しい絵。

絶対名前を覚えておかなきゃと思い、

会場を出た瞬間にiPhoneを取り出し、

名前をメモしたのが「入江長八」この人である。

***

左官といえば、漆喰の壁などを作る人。

しかし長八は、鏝(こて)と漆喰を使って絵を書いた。

その繊細で几帳面な仕事は、正に超絶技巧。

プロジェクションマッピングを思わせる立体と絵画の表現を、

ぜひ実際に体感して欲しい。すごいっ!!!!!


私の今年の展覧会ランキング1位はこの展覧会に決定です。


会期はあと1日。

迷っている暇はない。吉祥寺へGo。

***
「生誕200年記念 伊豆の長八 ―幕末・明治の空前絶後の鏝絵師」展
武蔵野市立吉祥寺美術館
2015年9月5日(土)~10月18日(日)

カテゴリー: 未分類 | コメントする

Tokyo Midtown Aword 2015


カテゴリー: 未分類 | コメントする

聖徳記念絵画館

このギャラリーには7枚の写真が含まれています。

あの銀杏並木で有名な、 明治神宮外苑にある美術館。 明治天皇の生涯や、 関連する歴史上の大きな出来事が 描かれた作品が80点。 どれも人の背丈を超えるような大判の作品。 キャプションには寄贈者の名前もあり、 歴史の授業で … 続きを読む

その他のギャラリー | コメントする

原宿一丁目公園

このギャラリーには13枚の写真が含まれています。

原宿からワタリウム美術館へ行く途中に見つけた公園。 こんなオシャレな公園見たの、初めてだっ!

その他のギャラリー | コメントする

すごいぞこれは! @ 埼玉県近代美術館

 IMG_5467 IMG_5468 

「すごいぞこれは!」というタイトル。
本当にこのタイトルそのままだった。

実は、タイトルの面白さだけで興味を持ち、
どんな展覧会なのか、調べずに来てみた。

最初の展示室でガツンとやられる。
一見、子供の絵のような作品。
しかし、色使いや登場人物の表情に、
何かグッとくるものがあった。

あらためて、この展覧会の「ごあいさつ」を
読んでみた。
ふむふむ。アール・ブリュット展なのね。
(この時点の私は全然理解が足りていなかった)

アートを観たヒトの中では何が起こっているのか。
私の中の勝手な解釈だが、
まずは「!」。
↓
次に「美しい」とか「ダイナミック」などのシンプルな感想。
↓
更に何かを指して
「夕焼けが美しい」とか「武士の動きがダイナミック」
※武士の作品の展示は無く、あくまで例えですので。
↓
そして理屈が入り
「夕焼けの紅とまだ青い空の部分の対比が美しい」とか
「振り上げた刀から足元を通り画面端まで続く草花で表現した風による動きの導線が、より武士の動きのダイナミックさを強調している」
みたいになると思うのだが、
これらの作品は
「!」の段階を突き詰めているような感じがする。
美しいとかを感じる前の部分を
もの凄い力でグイグイきて、
なっ、なっ、なんだこれは!となってしまうのである。

この展覧会のタイトルを「アール・ブリュット展」にしなかった
埼玉県近代美術館さんに拍手を送りたい。
正直、最近テレビで紹介されるなど、
脚光を浴び始めている「アール・ブリュット」を
タイトルに入れた方が観覧者数は増えると思う。
「アール・ブリュット」=障がい者のアート作品
と思われがちなのを訂正したいという想いあったであろうし
しかし「アール・ブリュット」にとらわれず、
正規の美術教育を受けた方の作品も含むなど、
「すごいぞこれは!」という作品を集めた

とにかくすごいものを観た。
そして、もっともっと観たい。

***

「すごいぞこれは!」展
埼玉県近代美術館
http://www.pref.spec.ed.jp/momas/
2015/09/19-2015/11/03




オマケ。
twitterのアイコンに使わせていただいているのは、
埼玉県近代美術館と同じ敷地内、
北浦和公園の一角にある、
中銀カプセルタワーのユニット。
好きだー。
IMG_5482

カテゴリー: 美術館 | タグ: | コメントする

マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展(前期) @ 東京都美術館

モネ人気は凄い、それを再確認した。
11:00前に到着したら、40分待ちの行列。
シルバーウィーク中に来てしまったのも要因のひとつではあるが...
 
モネ展なんて、頻繁に開催されていて、
もう見飽きたなんて方も多いのではないだろうか。
今回のモネ展は、そんな方々にも観て欲しい。

理由は3つ。
◆まずは1つ目
「印象 日の出」が21年振りの来日。
この作品、印象派の中でも最も重要な作品といえるだろう。
なにしろ「印象派」の”印象”は、この作品から取っているのだから。
のちに第1回印象派展と呼ばれた、
印象派が生まれた展覧会に展示されたこの絵は、
批評家達にはとても不評だった。
それまでの絵画といえば、
写実的で、筆の跡を残さない精密なもの。
しかし「印象 日の出」は、
リアルさは無く、筆致はすごく荒々しい。
パッと見、太陽以外はなんだかわからない。
当時の批評家たちのほとんどが否定的な意見ばかりだったのもわかる。
しかしこの、日の出のインパクトは、
従来の描き方で表現できるものであろうか。

◆そして2つ目
マルモッタン・モネ美術館に所蔵しているモネの作品は、
モネが生前手放さずにいた作品を受け継いだ
息子のミシェルが寄贈したものが多くを占める。
家族の肖像など、モネとその家族に大事にされていた作品だ。
画家の想い入れが強いに違いない。

◆そして3つ目
晩年の作品が多く展示されている。
正直を言うと、私は晩年の作品が苦手だった。
白内障の為に抽象画のような作品しか
描けなくなってしまったと思っていた。
しかし、手術後は大分見えていたようだ。
そして、音声ガイドを聴いて見方が変わった。
ポロックのような現代アートの先駆だというのだ。
モネの作品ということにとらわれ過ぎていたのかもしれない。
その展示室をもう一周まわってみた。
この画家の最終形態の変化に戸惑い過ぎて、
本質が見えていなかったことに気付かされた。
モネの、燃えるような情熱がそこにはあった。

***

図録
特設ミュージアムショップにて¥2,400
表紙違いで2種類あり。
IMG_5459

(画像は「印象 日の出」)

 

モネ饅頭 20個入り
通常のミュージアムショップにて¥540
 
***

マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展
http://www.ntv.co.jp/monet/
2015/9/19-2015/12/13
東京都美術館

カテゴリー: 美術館 | タグ: | コメントする

曼珠沙華まつり @ 巾着田

このギャラリーには18枚の写真が含まれています。

数年前より彼岸花の紅色に虜になった。 ネットを見て回るうちに、 釘付けになった写真がある。 それは、巾着田の曼珠沙華の写真だった。 一面の紅、紅、紅。 *** 巾着田についてはHPをご覧ください。 http://www. … 続きを読む

その他のギャラリー | コメントする

カトリック東京カテドラル関口教会

このギャラリーには4枚の写真が含まれています。

以前、 「美の巨人」で見て以来、 いつかは行きたいと思っていた場所。 丹下健三氏の建築は、 どれを観ても陶酔してしまう。 結婚式が行われていたので、 中を見学することは叶わなかったけれども、 外観を見られただけでも大満足 … 続きを読む

その他のギャラリー | コメントする

春画展(前期) @ 永青文庫

これは事件だ。
現場は永青文庫。
おそらく今後の日本の美術史で
永く語られることになるであろう。

今日から始まった「春画展」を観てきた。

日本において、
全く春画の展示がされなかった訳では無い。
 
近年私が観たのは、
LOVE展@森美術館、岡田美術館、
餓鬼暁斎@三菱一号館美術館。
どれも小さく区切ったコーナーか、
小部屋に数点を展示した小規模のもの。
しかし春画ほぼonlyの展示は、今回が初めて。
数年前に大英博物館で春画展が行われた際、
日本にも巡回の話があったようだが、結局見送られたとのこと。

以後、写真に布をかけることになった愛知県美術館の
「これからの写真」展における鷹野隆大さんの作品や、
警察に逮捕されてしまったろくでなし子さんの
クラウドファウンディングの件の通り、
日本ではアートとポルノの扱いに悩むこととなる。

そしてこの度「世界が先に驚いた」春画展開催に辿り着いたわけである。

***

IMG_5338


東京メトロ江戸川橋駅より川添いに歩いて徒歩15分。
急な上り坂を登りきった閑静な街並みに、
突如現れるこの看板が会場の入り口。

あらかじめ購入しておいたペアチケットの1枚を切り離し、入館。
春画展ペアチケット

二人で一枚ずつ使っても良いし、
一人で前期後期各一枚使っても良い。


1Fのロッカーに荷物を預け(100円リターン式)、
4Fからスタート。

館内は混んでいる。
男女は半々くらいで、
老若男女、ひとり、カップルや夫婦など様々。

最初は細い通路での展示で、割とソフトな表現のもの。

そしてその先の大きな部屋からドーン。

そもそも私は勘違いをしていたのだが、
春画というのは江戸時代の浮世絵で始まったものだと
思っていた。

しかし、このようなジャンルは、
古くは平安時代からあったらしい。
また、中国にも春宮画というものもあった。

形態も版画だけでなく、
絵巻物や屏風、本になっているものもある。

幕府から禁止令が出ていた為、
個人がコッソリ注文して作られたものが多く、
それ故に多色刷りで金や銀を使うような豪華にできていたりする。

コッソリといえば、やはり奥様にも内緒で所持していたのであろうか。
「月岡雪鼎の肉筆春画は火事除けのお守りになる」という触れ込みで
売られていたというのは、そういう対策なのだろうか。

そうそう、これから行こうと思っている人は、
もし可能なら、崩し文字を読む練習をしていったほうが良い。
以外と絵の周りに字が書かれていることが多く、
何が書かれているのか相当気になる。
幾つかの作品には、
キャプションで何が書かれているかの説明があるが、
自分で読めるに越したことは無い。

さて、アートか?ポルノか?っていうのが話題に上がるが、
春画展を見る前の私は「アートなポルノ」と感じていた。
しかし、見た後の私はこう答える。
「愛を表現したアート」
すごく幸せそうな表情に描かれたカップルが
とても印象的で素敵だった。

***

猫カウント2

***

グッズ販売のコーナーは、 他に無い商品ばかりでかなり楽しい。 

特にTシャツは、 春画のモノクロプリントで、
大事なところをポケットで隠してあるけれど、
捲るとちゃんと印字してある。

うっかりポケットがほつれて外れてしまったまま
街を歩いたらとか要らぬ心配をしてしまう(笑)
春画展図録

図録厚いです。現在は透明袋ではないとのこと。

***

永青文庫
http://www.eiseibunko.com/shunga/index.html
※18歳未満入場禁止
(前期)2015/09/19-2015/11/01
(後期)2015/11/03-2015/12/23



カテゴリー: 美術館 | タグ: | コメントする